こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「努力や苦労やストイック」です。
なんか・・・重いテーマですね。。。
生徒さんと話すとたまに「上手い人は努力や苦労そしてストイックだけど自分は・・・駄目ですね・・・」と言われる方がいます。
僕たち音楽講師は努力や苦労をしないとなれないと生徒さんには思われがちですが実はそうでもありません。
こうやってかくと楽に音楽講師になれるような誤解を招きかねませんので先に断っておきますが、音楽講師になるのは楽ではないですし、練習もいっぱいしています。俗にいう1万時間の法則(1万時間練習すると100人に1人くらいの技術を持つことができる)などはまさにその通りでおそらく何万時間かは音楽に費やしていると思います。
でも元々、音楽講師は楽器や音楽が好きで音楽講師になっているので、どれだけ練習しても、みなさんが考えているほど努力や苦労だと思っていません。そもそもどちらかというと努力や苦労が嫌いなタイプの人種ですので嫌な事はあまり出来ないのです。
僕なんかは出来るだけ楽したい性格なので「いかに楽に演奏できるか」を考えています。
ただ、残念ながら楽に演奏できるようになるには練習するしかないんです(苦笑
よく生徒さんに「先生が弾いてるととても簡単に思える」と言われます。
実際に楽に弾いてますし、簡単ですが、そこまでいくのに結構な練習を積み重ねている自負はあります。なので「楽に弾けるようになるために練習」しているのです。
それが生徒さんから見れば努力や苦労そしてストイックに見えるのだと思いますが、当の本人はそれを楽しんでいるのでそれほど頑張ってません。
正直、楽器を1日でも触っていないと不安になるくらいなので「弾かなきゃ」とか考えたりしません。僕もリビングに常にギターが数台かけてあるので、ふと思いついて弾いたりします。やっぱり楽しんで弾くのが一番ですね。もちろん悩むこともありますが、それだって楽しいんです。
どういうエフェクター使うとあの音が出るのかなぁ・・・とかこのコード押さえにくいけどどうやってアプローチしようかなぁ・・・とか考えるのも音楽を学ぶ醍醐味です。楽しみましょう!!
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